(*゚ー゚) ステルスランチャーIIの楽しい使い方 (*゚ー゚)

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  (・,, ∧▲  ミ  ∧ ∧ (  ∧ ∧
〜(_(  ∧ ∧_( ∧ ∧__ ミ・д・ ∧ ∧  ハーイ、しぃ先生!
  @(_(,,・∀・)@ (,,   *)〜ミ_(   ,,)
    @(___ノ 〜(___ノ   〜(___ノ



目次
はじめに
このソフトができること
起動方法
ランチャーへの登録
その他の設定
ユーザーコマンド
登録例
よくある質問
ソフト情報
バージョンアップ履歴

◇はじめに

この度はステルスランチャーIIをダウンロードしてくれてありがとうございます。
気軽に要望や質問などしてください。

1.動作環境
【 OS 】Windows98SE以降
【 IE 】Ver4.0以降

2.開発環境
【 OS 】WindowsXP
【CPU】Pen4 2.4GHz
【メモリ】512M

3.アップデート方法
ステルスランチャーと全てのプログラムを終了して、ステルスランチャーIIのフォルダにダウンロードしたファイルを全部上書きコピーしてください。
設定が上書きされることは無いので、安心してください。

※SL2DLL.DLLが使用中で上書きできない場合
対策1:
全てのアプリケーションを終了してから、上書きしてください。
対策2:
ステルスランチャーを終了させて、しばらく時間をおいてから上書きしてください。
対策3:
ステルスランチャー終了後にSL2DLL.DLLの名前を変えてください。(例 _SL2DLL.DLLなど)
削除はできなくても名前の変更はできます。
その後にフォルダごとダウンロードしたファイルを上書きコピーしてください。
Windowsの再起動をした後に名前を変えたSL2DLL.DLLファイルを削除してください。

4.アンインストール方法
プログラムを終了して、ステルスランチャーIIのフォルダを削除してください。

5.免責事項
お約束ですが、本プログラムを使用した上で生じたいかなる損害についても、作者は責任を負い兼ねます。
同意していただける方のみのご使用をお願いします。


◇このソフトができること

1.ランチャー機能
  プログラムをどこからでも簡単に起動することができます。
  マウスさばきが得意な方、キーボードしか触らない方、どちらでも大丈夫なように作ってあります。
  また、通常は画面上に表示されないので、他の作業の邪魔になりません。
  D&Dで簡単に登録ができ、詳細設定も可能です。

2.マウスジェスチャー機能
  任意のマウス操作でウィンドウ操作やランチャー機能が実行できます。(マウスドライブ機能)
  マウスカーソルをくるくる回したり、画面の端をクリックなどもできます。
  他のジェスチャーソフトと重ならないように気を付けてください。
  
3.クリップボード監視機能
  クリップボードのテキスト履歴を保存して、再設定できます。
  任意の文字列をクリップボードエディタを使って、編集とコピーができます。
  
4.ファイル名を補完して起動
  登録したフォルダにあるファイルを簡単に起動できます。(コマンドエクスプローラ機能)
  フォルダやURLも開けます。
  
5.アクティブウィンドウに対する動作
  指定したウィンドウを常に最前面にしたり、透過表示させます。(拡張メニュー)
  後ろのウィンドウを設定したキーでアクティブに切り替えられます。
  親ウィンドウも指定できます。
  
6.ユーザーコマンド
  マウスやキーボードの一連の流れをコマンドにして起動できます。
  
7.その他
  起動中のタスクの終了や、アクティブ化、全終了、全最小化。
  ファイル名のフルパスのリスト作成と並べ替え。(簡易エディタ)
  クリップボード文字列をパラメータとした起動。
  手入力をパラメータとした起動。
  登録されたアプリのフォルダ、関連付けされたアプリのフォルダを開く。
  2つのパラメータに対応した、ワークフォルダ設定。
  ファイラーやブラウザを選択可能。
  

◇起動方法

1.ステルスウィンドウの起動
  初めて起動した場合は以下の操作で5×5サイズのランチャーウィンドウが開きます。
   キーボード - [Ctrl + Alt]
   マウス - タスクトレイアイコンのクリック

  この何もないグレーのランチャーウィンドウが、ステルスIIのメイン画面「ステルスウィンドウ」です。
  画面下部にはコマンドラインを打ち込めるコマンドエクスプローラがあります。
  この画面にボタンを登録していきます。
  登録の仕方は、次項"ランチャーへの登録"を見てください。
  このウィンドウは、非アクティブ状態になると自動的に非表示になります。
  
  ステルスウィンドウの起動の方法は、キーボードなら「同時押し」「長押し」「連続押し」の3種類があります。
  マウスなら「マウスジェスチャー」「画面端のクリック」「ぐるぐる起動」の3種類があります。
  ファイルをドラッグした状態でステルスウィンドウを起動すると、「送る動作」として認識します。
  この場合の設定ページも設定できます。
  ドラッグ中のページ変更はダイレクトキーでしかできません。
  
  設定を変更する場合は、ステルスウィンドウのメニュー[ステルス]-[設定画面表示]を選んでください。
  マウス設定、キーボード設定のページで選択が可能です。
  
2.アプリケーションの起動
  
  キーボードの場合は以下の操作で起動します。
   パラメータ1で起動 − 登録されたキーを押す
   パラメータ2で起動 − [Shift]を押しながら登録されたキーを押す
   リンク先を開く − [Ctrl]を押しながら登録されたキーを押す
   ページ切り替え − [←]/[→]/[Ctrl] + [Tab]/[Ctrl] + [Shift] + [Tab]/設定したダイレクトキー
   ボタン一覧メニュー − [↓]
    (パラメータ1で起動:[Enter] パラメータ2で起動:[Shift]+[Enter] リンク先を開く:[Ctrl]+[Enter])
   メニュー[クリップボード]にアクセス − [↑]
   メニュー[タスク]にアクセス − [Shift] + [↑]
  
   ※同一キーが複数のアプリに割り付けされている場合は、ページ内の全てのアプリが起動します。
   ※表示エリアの外に登録されたアプリも起動します。
  
  マウスの場合は以下の操作で起動します。
   パラメータ1で起動 − ボタンを左クリック
   パラメータ2で起動 − ボタンを右クリック
   リンク先を開く − [Ctrl]を押しながら左クリック/右クリックしたまま左クリック
   ページ切り替え − [マウスホイール上下]
  
3.メニューから起動
  いくつかのアプリやフォルダはステルスウィンドウ上部のメニューから起動できます。
  起動中のウィンドウ操作や、クリップボードへのコピーや編集もここから行えます。
  
4.コマンドエクスプローラ(CE)
  ステルスウィンドウ下部の入力エリアをCEといいます。
  設定したフォルダにあるファイルや"."で始まるサーチエンジンを全て表示しています。
  頭文字入力で候補がでるので、コマンドラインランチャーとしてお使いください。
  

◇ランチャーへの登録
  
1.登録モード
  ランチャー登録にはステルスウィンドウを「登録モード」にする必要があります。
  ステルスウィンドウのメニュー[ステルス]-[ランチャー登録モード]をチェックします。
  ステルスウィンドウ上での[Caps Lock]、マウスホイールのクリックでも切り替えが可能です。

2.登録する
  登録モードになると、ステルスウィンドウが消えなくなります。
  登録したい場所にファイルやフォルダやショートカットファイルをドラッグ&ドロップします。
  ボタンができたら登録完了です。
  既に存在するボタン上にドラッグ&ドロップすると、そのアプリを使用してファイルを開きます。
  上書きするには[Shift]を押しながらドラッグ&ドロップしてください。
  表示名の変更やキー割り付けを行う場合は、ボタンを右クリックし[編集]を選択します。
  ボタン編集画面ではアイコンの変更や詳細設定ができます。
  アイコンが表示されない場合は、関連付けがされていないので起動できません。
  [Ctrl]を押しながらドラッグ&ドロップすると、ボタン登録後にボタン編集画面が開きます。
  登録モード中は、ステルスウィンドウ上にファイルを直接ドラッグ&ドロップが可能になります。
  
3.ボタンの移動と削除
  ボタンをドラッグ&ドロップすると位置の入れ替えができます。
  [Ctrl]を押しながらボタンをドラッグ&ドロップすると位置の移動ができます。
  [Shift]を押しながらボタンをドラッグ&ドロップするとボタンのコピーができます。
  ボタンをドラッグ&ドロップしながらページタブ上をマウスが通過すると、ページの移動ができます。
  ボタンのコピーや貼り付けや消去は、右クリックして項目を選んでください。
  コピーや貼り付けはページ間移動やコピーの場合にも使えます。
  
4.ボタン数と幅と画面のレイアウト設定
  ボタンを右クリックして、[ボタンと背景のデザイン変更]を選択します。
  そこで表示するボタンの数と幅と色などのレイアウトの変更ができます。
  
5.登録を完了する
  登録モードを解除して、登録を完了します。
  

◇その他の設定
  
1.設定画面の呼び出し
  ステルスウィンドウのメニュー[ステルス]-[設定画面]で起動します。
  インストールフォルダの"setting.exe"を起動しても同じです。
  ここではランチャー機能以外の様々な設定を行えます。
  
2.コマンドエクスプローラ
  ステルスウィンドウの下部に入力エリアがあります。
  そこをコマンドエクスプローラ(以下CE)と言います。
  設定画面でパスとファイルマスクを設定すると、CE入力エリアにファイル名を入力するだけで起動できます。
  \サブフォルダ と書けば、フォルダがファイラーで起動します。
  \サブフォルダ\ と書けば、サブフォルダにパスが移動します。
  サブフォルダに移動すると、サブフォルダの候補ファイルのリストが作成されます。(マスクは*.*)
  登録パスに戻る時はCEの内容をクリアしてください。
  実行ボタンを右クリックすると、CEに文字がある場合はクリアされます。
  文字がない場合はコピー中の文字が貼り付けられます。
  サーチエンジンは .表示名 というように表示されます。
  ファイルをD&Dすると、ファイル名が最後に追加されます。
  CEはキーボード派の人には便利な機能だと思います。
  
  <!こんな使い方もできます!>
  「アプリケーション」というフォルダを作ります。
  その中に、よく使うアプリのショートカットファイル(lnkファイル)を作ります。
  ショートカットファイルの名前を分かりやすく短くしておきます。
  「アプリケーション」フォルダをCEの設定に追加します。
  マスクは"*.*"でいいです。
  後はステルスウィンドウ上のCE入力エリアで、先程付けた名前を打つだけで起動できます。
  コマンドラインランチャーの完成です。
  
3.クリップボード監視
  監視をチェックすると、クリップボードの文字の履歴を保存します。
  固定文字に文字を設定すると、いつでも容易にクリップボードにコピーが可能です。
  履歴の出し方はステルスウィンドウのメニュー[クリップボード]を選択します。
  ステルスウィンドウ表示時に[↑]キーでもメニューが開きます。
  設定画面の履歴表示で設定したキー操作でも表示可能です。
  文字列を編集してコピーする場合は、以下の操作をしてください。
   編集してコピー − [Ctrl]を押しながら選択/右クリックしたまま左クリック

  編集はクリップボードエディタで行います。
  クリップボードエディタにファイルやフォルダをドラッグ&ドロップすると、
  ファイルリスト一覧を作成できます。
  Ctrlを押しながらドロップすると、内容を開きます。
  クリップボード履歴はショートカットから呼び出すことも可能です。 
  最大2つのキーの組み合わせで呼べます。 
  クリップボード履歴ウィンドウは通常は履歴表示ですが、右のセルへカーソルを移動すると 
  固定文字列が表示されます。
  選択した文字列がクリップボードにコピーされます。 
  Ctrlを押しながら選択すると、編集できます。 
  マウスの場合は右クリックしながら左クリックで編集できます。 
   
4.ページ設定
  ステルスランチャーIIでは最大10ページ(1000項目)まで登録できます。
  ボタンの大きさやレイアウト、表示数を設定するには
  ボタンの上で右クリックして[ボタンと背景のデザイン変更]を選択します。
  ページタブの上で右クリックすると、タイトルの変更やページの再作成、タブの表示切り替えができます。
  アイコンがおかしくなったら再作成をしてください。

  <ボタンスタイルの変更>
   ボタンスタイルとはボタンに画像を貼り付けて視覚的に変えられる機能です。
   ステルスを起動後に"BtnStyle"というフォルダが作られます。
   そこに"page1.bmp","page2.bmp","page3.bmp"・・・とスタイルファイルを置くことで
   ボタンスタイル機能を有効にできます。"page0.bmp"は全てのページに適用されるスタイルです。
   適用にはページを作り直す必要があります。
   詳細は"BtnStyle\readme.txt"を参照してください。

5.機能を無効にする
  キーボードとマウスとクリップボードの監視を中止します。
  マウス起動やキーボード起動、クリップボード監視が使えなくなるので注意してください。
  ステルスウィンドウのメニュー[ステルス]-[機能を無効にする]をチェック、またはタスクトレイのアイコンを右クリックで切り替えられます。
  ゲームをやる人は、設定画面の「解像度が変わったら無効にする」をチェックすると解像度が変わった場合に自動的に無効になります。
  解像度が復帰した場合に2〜4秒で有効に戻ります。
  無効ウィンドウタイトルを設定すれば、このタイトルを含むウィンドウがアクティブになると
  自動的に無効になります。復帰も自動的に行います。
  一致ではなく、文字列を含むウィンドウタイトルですので注意してください。(大文字小文字は区別されます)
  
6.拡張メニュー
  任意のウィンドウ上で拡張メニューを呼び出すと常に最前面や透過表示ができます。
  拡張メニューの呼び出し方は、設定画面で指定できます。
  ステルスウィンドウの半透明化もできます。
  [Puase]キーを使用、マウスドライブでの呼び出しが可能です。
  
7.起動中のタスク(アプリケーション)表示  
  現在起動中のタスクの切り替えと終了ができます。
  表示されるタスクは、タスクバーに出ている項目です。
  表示方法はステルスウィンドウのステルスウィンドウのメニュー[タスク]を選択します。
  ステルスウィンドウ表示時に[Shift + ↑]キーでもメニューが開きます。
  タスクを選択すると、最前面に表示されます。
  右クリックしたまま左クリック、もしくは[Ctrl + 選択]でタスクの終了もできます。
  

◇ユーザーコマンド
  一連の操作の流れを一つの機能として作成できます。(最大10個)
  マウス、キーボード、ウィンドウ操作を使ったバッチファイルのようなものです。
  使い方次第では強力で便利なツールになります。
  定義ファイルはメニューより起動、ボタン登録、マウスドライブに割り当て可能です。
  
  ◎可能な操作一覧
  ・マウスのダウン/アップ/クリック
  ・キーボードのダウン/アップ/入力
  ・カーソルの移動(スクリーン座標/アクティブウィンドウ座標)
  ・ファイルの実行(同期/非同期)
  ・クイックメニュー動作の実行
  ・ウェイト
  ・特定ウィンドウをアクティブにする
  ・ステルスウィンドウの表示/非表示
  ・アクティブウィンドウの操作(最小化/最大化/通常の状態へ/位置変更)
  ・確認ダイアログ、簡易メッセージ表示、中断確認ダイアログ。
  
  ◎同期と非同期
  同期実行とは、ファイルの起動が終わったら次の動作を実行します。
  非同期とは、ファイルの起動要求を出すだけで次の動作を実行します。
  
  ◎絶対座標と相対座標
  絶対座標は、デスクトップの左上を(0,0)とした座標です。
  相対座標は、アクティブウィンドウの左上を(0,0)とした座標です。
  座標位置は、ステルスウィンドウのメニュー[ステルス]-[座標表示モード]をチェックすると簡単に分かります。
  

◇設定例

ここでは[登録モード]時にボタン右クリックで[設定]を選んだ画面の登録例を紹介します。

●アイコン
ボタンに描かれるアイコンです。
アイコンをクリックすると変更できます。
小さいアイコン(16*16)も指定可能です。
最後尾にある四角い枠を指定すると、非表示アイコンになります。

●表示名
ボタンに描かれる文字列です。
長いとはみ出るので注意です。
ファイルやフォルダの場合はファイル名、フォルダ名が自動で追加されます。
[ F ]ボタンでフォント色を変更できます。

●起動キー
キーボードに割り付ける場合には、ここでキーを押してください。

●起動タイプ
通常は(標準)を選択します。
これはWindowsでファイルを実行した時の標準動作です。

●無効にしてから起動
ステルスランチャーの機能を無効にしてからアプリを起動します。
相性の悪いアプリの場合にチェックします。

●起動パス
ランチャー登録したいアプリケーションやフォルダをフルパス入力もしくは選択します。
%〜〜〜%はよく使う機能が簡単に登録可能になります。
URLの登録も可能です。(http://・・・・、ftp://・・・・、https://・・・・)
環境変数のPATHが通っているフォルダのアプリはフォルダを省略可能です。
入力の場合は色が変わるので[設定]ボタンを押してください。
ファイルのドラッグ&ドロップでも可能です。
相対パスで登録することも可能です。相対パスのルートは設定画面で変更可能です。
相対パスのチェックを入れて設定を終了してください。
ただし、ルートと同じドライブのアプリのみ相対パス保存されます。

●パラメータ1、パラメータ2
2つのパラメータを指定できます。
%〜〜〜%は"Q&A"を参照してください。

●ワークフォルダ1、ワークフォルダ2
パラメータ1、パラメータ2に対応したワークフォルダです。
空欄にしておけば起動アプリケーションのパスにになります。

<設定例1>
テキスト"c:\001.txt"を開きたい場合
起動パス = c:\001.txt
表示名 = テキスト001
第一パラメータ = なし
第二パラメータ = なし

<設定例2>
左クリック or キーでテキスト"c:\001.txt"を開き、
右クリック or Shift+キーでテキスト"c:\002.txt"を開きたい場合
起動パス = c:\windows\notepad.exe
表示名 = テキスト001/002
第一パラメータ = "c:\001.txt"
第二パラメータ = "c:\002.txt"
※"c:\windows\notepad.exe"はメモ帳です。

<設定例3>
設定ファイラーでCドライブを開きたい場合
起動パス = c:\
表示名 = Cドライブ
第一パラメータ = なし
第二パラメータ = なし
※デフォルトファイラーはエクスプローラです。

<設定例4>
左クリック or キーでエクスプローラでCドライブを開き、
右クリック or Shift+キーでDドライブを開きたい場合(フォルダの登録)
起動パス = %エクスプローラ%
表示名 = C:\/D:\
第一パラメータ = "C:\" もしくは C:\
第二パラメータ = "D:\" もしくは D:\
※%エクスプローラ%やユーザーファイラーはコンボボックス右の▼より選択可能です。

エクスプローラのパラメータを使う場合は
第一パラメータ = /n,/e,"C:\"
第二パラメータ = /n,/e,"D:\"
と書きます。

ファイラー設定画面では
パラメータ = /n,/e,"%1"
となります。

<設定例5>
ドライブ名だけ入力してフォルダを開きたい場合
起動パス = %エクスプローラ%
表示名 = 指定ドライブ
第一パラメータ = "%Input%:\"
第二パラメータ = "%Input%:\"
※入力画面が出ますので、ドライブ名(CやD)のみを入れてEnterを押します。
※%Input%前後の文字は自動で付加されます。

<設定例6>
デスクトップの表示機能を使いたい場合
起動パス = %デスクトップの表示%
表示名 = デスクトップの表示
第一パラメータ = なし
第二パラメータ = なし
※コンボボックス右の▼より選択可能です。特殊コマンドのパラメータは無視されます。

<設定例7>
設定ブラウザでサポートページを表示したい場合
起動パス = http://www.geocities.jp/y_s2/index.html
表示名 = (*゚ー゚)のページ
第一パラメータ = なし
第二パラメータ = なし
※デフォルトブラウザはhtml拡張子に割り付けてあるアプリです。

<設定例8>
IEで左クリックでサポートページ、右クリックで掲示板を表示したい場合
起動パス = %標準ブラウザ%
表示名 = HP/掲示板
第一パラメータ = "http://www.geocities.jp/y_s2/index.html"
第二パラメータ = "http://www3.ezbbs.net/13/y_s2/"
※標準ブラウザはhtml拡張子に割り付けてあるアプリです。

<設定例9>
クリップボード上のホームページを表示したい場合
起動パス = %標準ブラウザ%
表示名 = IE
第一パラメータ = "%ClipboardString%"
第二パラメータ = "%ClipboardString%"
※標準ブラウザはhtml拡張子に割り付けてあるアプリです。
※クリップボードのURLが"ttp://"や"tp://"でも"http://"に補完されます。(便利)

<設定例10>
ファイル名を手入力してメモ帳を開きたい場合
起動パス = c:\windows\notepad.exe
表示名 = メモ帳(手入力)
第一パラメータ = "%Input%"
第二パラメータ = "%Input%"
※パラメータ入力ボックスが表示されます。

<設定例11>
ファイル名を選択してメモ帳を開きたい場合
起動パス = c:\windows\notepad.exe
表示名 = メモ帳(選択)
第一パラメータ = "%SelectFile%"
第二パラメータ = "%SelectFile%"
※パラメータ入力ボックスが表示されます。

<設定例12>
Google検索を使いたい場合
起動パス = C:\Program Files\Internet Explorer\IEXPLORE.EXE
表示名 = Google検索
第一パラメータ = "http://www.google.com/search?num=50&lr=lang_ja&q=%InputEncode%"
第二パラメータ = "http://www.google.com/search?num=50&lr=lang_ja&q=%ClipboardString%"
※左クリック or キーで検索文字入力ボックスが表示されます。
※右クリック or Shift+キーでクリップボード文字列が検索されます。
※「num=50」は1ページ50件の表示という意味です。

<設定例13>
コントロールパネルの個別項目を登録したい場合
起動パス = C:\Windows\system\desk.cpl
表示名 = デスクトップのプロパティ
第一パラメータ = なし
第二パラメータ = なし
※拡張子(cpl)ファイルはコントロールパネルの項目ファイルです。
※OSによってパスが異なるので、場所が分からない場合は"*.cpl"でファイル検索してください。

<設定例14>
クリップボードエディタを起動して、クリップボードの内容を表示したい。
起動パス = %クリップボードエディタ%
表示名 = Clipboardの内容表示
第一パラメータ = /c
第二パラメータ = /c
/cはクリップボードエディタの固定パラメータです。

<設定例15>
電卓を登録したい。
起動パス = calc.exe
表示名 = 電卓
第一パラメータ = なし
第二パラメータ = なし
PATHが通っているフォルダは省略可能です。。


◇よくある質問
  
1.メモリ使用量を抑えたい
  メモリはページ数とステルスウィンドウの大きさに比例します。
  ボタンを小さくすればそれだけ使用メモリも減ります。
  
2.ボタンのサイズや画面のサイズを変えたい。アイコンだけのボタンにしたい。表示するボタンの数を変えたい。
  ステルスを登録モードにします。画面を右クリックして「ボタンと背景のデザイン変更」を選択します。
  ここでボタンのサイズや表示数を変更できます。
  画面サイズは表示するボタンの数とサイズで計算されます。
  
3.他のブラウザ等のマウスジェスチャーと被ってしまうのでどうにかして欲しい。
  設定画面を開きます。[機能全般]タブのステルスウィンドウ表示以外のマウスドライブの無効に
  そのブラウザ等のタイトルバーに表示される文字をいれます。
  そのタイトルのウィンドウがアクティブな間は、ステルスウィンドウ表示以外のマウスジェスチャーは
  無効になります。
  
4.ゲームをやるときステルスランチャーの機能を全部無効にしたいんだけど。
  設定画面を開きます。[機能全般]タブの全機能の無効に
  そのゲームのタイトルバーに表示される文字をいれます。
  全画面ゲームの場合は「解像度が変わったら機能を無効にする」をチェックします。
  
5.ページの数を変えたい。
  ページのタイトルを右クリックしてください。
  表示/非表示で最大10ページまで表示可能です。
  
6.ページを作り直したらアイコンが消えてしまった。
  アイコンを含むファイルが移動か削除されたようです。
  アイコンを変えるか、ファイルが復活してページ再作成すれば表示されます。
  ファイル環境が変わった場合はアイコンが消える可能性があります。
  
7.ステルスウィンドウを半透明化したい。
  設定画面の[機能全般]の[ウィンドウ拡張メニュー]をチェックします。
  ステルスウィンドウ上で[Pause]キーを押して透過を選んでください。
  他のウィンドウも透過可能です。
  
8.システム色を変えたらアイコンの色がおかしくなった
  ページのタブを右クリックして、ページの再作成を行ってください。
  
9.%ClipboardString%、%Input%、%SendToMenu%、%1 ってなぁに?
  不特定で変わるパラメータを意味します。
  この文字列が起動の度に、適切な文字列に置き換えられます。
  %ClipboardString% は現在クリップボードにある文字列を意味します。
  %Input% は入力フォームより手入力した文字列が入ります。
  %SelectFile% はパラメータにファイル選択画面を表示します。
  %SelectDir% はパラメータにフォルダ選択画面を表示します。
  %ClipboardString% は現在クリップボードにある文字列を意味します。
  %SendToMenu% はWindowsで設定された「送る」に対して項目を送れます。
  %1 は起動パス文字列を意味します。
  パラメータが固定文字列の場合は、使用しないでください。
  
10.なんか挙動がおかしい
  バグの可能性があるので、動作環境(OS)と使用ステルスのバージョンを添えてメールや掲示板に報告お願いします。
  
11.[スタート]-[プログラム] からドラッグ&ドロップしたエクセルやワードが起動しない
  ここにあるマイクロソフト製品のいくつかのショートカットは、普通のショートカットと異なるので
  ステルスIIでは正しい情報を取得できません。
  お手数ですが、登録モードにして直接実行ファイルを登録してください。
  MSが全て悪いのです。(ウソ)

12.Winsdows起動時にステルスを起動させたい
  スタートアップフォルダに、「stealth2.exe」のショートカットをコピーしてください。
  スタートアップフォルダはステルスウィンドウのメニュー
  [ファイル(F)]の下[スタートアップ(T)]から行けます。
  ショートカットの作り方は、「stealth2.exe」を右クリックして
  "ショートカットの作成"を選択すればできます。


◇ソフト情報
  
  名 称:ステルスランチャーII
  タイプ:フリーソフト
  作 者:YS
  著作権:YS
  
  質問・感想・要望・バグ報告などはYSまで。
  メール
  サポートホームページ
  サポートページ
  
  本ソフトは「Lunaちゃん」を使用して、XPスタイルを実現しています。
  http://www.mushikabu.net/
  
  ※転載・再配布について
  HP上での紹介や再配布などはご自由にどうぞ。むしろ歓迎します。
  報告をもらえればなお一層嬉しいです。
  商用の場合は必ず連絡をください。
  
  サポートページへの直リンクや晒し等、全くもって自由です。
  
  <謝辞>
  開発やデバッグを手伝ってくれたユーザーの方々に感謝します。
  どうもありがとうございます。
  

◇バージョンアップ履歴
  2003/03/18 - V1.00
   ・公開開始
  2003/03/29 - V1.01
  ◎登録ページが5→10ページになった。(デフォルトは非表示)
  ◎ステルスウィンドウ表示時のページを固定できるようになった。
  ◎ページ移動のショートカットキーを設定可能になった。
  ◎ステルスウィンドウが最前面の場合は、マウスドライブを無効にした。
  ◎ユーザーコマンドメニューのショートカットキーを1〜にした。
  ◎解像度変更時の復帰時間が2〜4秒になった。
  ◎マウスドライブが違う動作で起動するのを修正。
  ◎キー連打機能に制限時間設定を追加。
  ◎一部登録できない拡張子があったのを修正。
  ◎マウスドライブの一部に制限時間を付けた。
  ◎登録モードでの不具合修正。
  ◎機能を禁止するウィンドウタイトルの設定が可能
  ◎クリップボード監視間隔を2秒に変更
  2003/04/01 - V1.02
  ◎開始ページ設定が効かないバグ修正
  ◎ウィンドウ操作の[戻る][進む]などの処理見直し
  ◎Windows2000/XPで発生したバグを修正
  ◎Windowキー + Puaseキーでは、拡張メニューを無効化した
  2003/04/28 - V1.03
  ◎ページのコピー/削除/入れ替え追加
  ◎ぐるぐる表示の一回転を1秒以内に変更
  ◎ページタブ上で↓キーを押すと、現在のページのボタン名一覧がポップアップメニュー表示。
  ◎ページタブ上で↑キーを押すと、メニューのクリップボードへアクセス。
  ◎ボタン登録時に[Ctrl]キーを押して登録すると、登録後にボタン詳細画面を開きます。
  ◎ボタンの位置移動(上書き)が、ボタンの位置入れ替えに変わります。
  ◎ボタンの位置移動(上書き)は[Ctrl]を押しながらドラッグ&ドロップに変わります。
  ◎クリップボード監視間隔を1秒に変更
  2003/05/28 - V1.04
  ◎簡易エディタに複数ファイル名リスト表示機能追加
  ◎簡易エディタに行ソート機能追加
  ◎簡易エディタ表示位置を変更
  ◎ぐるぐる表示の表示位置を円の中心に変更
  ◎キーに[F10]を割り当てた時に起こる不具合修正
  ◎[Shift + ↑]でタスクにアクセス可能になった
  ◎終了時に設定が保存されない場合があるのを修正
  ◎ページ名変更時に右クリックメニューのページ名が反映されないのを修正
  ◎ページコピーや移動時にページ名も反映されるようになった
  2003/06/26 - V1.05
  ◎登録モードで既存のボタンにD&Dすると、そのアプリでファイルを開くように変更
  ◎登録モードで既存のボタンに[Shift]を押しながらD&Dすると、そのファイルを登録するように変更
  ◎特定のアプリでDLL異常が出るのを修正
  ◎簡易メモにファイルパスの一括変換追加
  2003/07/23 - V1.06
  ◎ウェイトの置き方を変更して全体の動きを調整
  ◎キーとマウスドライブにアクティブウィンドウの変更を追加
  ◎リンク先フォルダを開く画面にフォルダパスのコピーを追加
  2003/09/13 - V1.07
  ◎アクティブウィンドウタイトルでのマウスドライブの無効追加
  ◎マウスドライブの動作改善
  ◎色指定ができる場所追加
  2003/11/2 - V1.08
  ◎ぐるぐるマウスの左右回転数設定追加
  ◎ボタンレイアウトにシステム色が反映されるようになった
  ◎マウスドライブの動作改善/メニューを消す方法を変更
  ◎マウスドラッグ中にステルスをキーボード表示した時は、登録モードと同じ動作にした(送る動作)
  ◎CEの位置にファイルをドラッグ&ドロップした場合は、ファイル名が追加されるように変更
  ◎キーボードによるアクティブウィンドウ操作に矢印キーが使えるようになった
  ◎キーボードによるアクティブウィンドウ操作に最大化、小さくを追加
  ◎タブが非表示のページでも、ショートカットキーや送る動作で表示可能になった
  ◎ユーザーコマンドにダイアログボックスを追加
  ◎解像度復帰回復時間の設定を追加
  ◎ボタン設定で、パラメータの変更が無い場合は消さないように変更
  2003/12/28 - V1.09
  ※注意 このバージョンからクリップボードのファイルフォーマットが変わるため、ユーザー定義文字列がクリアされます。
  ※   以前の設定は Clip.Dat というファイルにテキスト保存されていますので、再設定をお願いします。
  ◎クリップボード履歴保存追加
  ◎クリップボード履歴クリア追加
  ◎キーボードショートカット「アクティブウィンドウ閉じる」 追加
  ◎マイネットワークをクイックメニューに追加
  ◎CE設定が最大30件になった
  ◎簡易エディタがクリップボードエディタにバージョンアップ(別EXE)
  ◎パラメータに%SendToMenu%追加
  ◎サーチエンジンのエンコードが可能になった
  ◎アクティブウィンドウに対する最大化<−>通常のウィンドウの交互切り替えが可能になった
  ◎レイアウトが少し変わった
  ◎小さいアイコンが使えるようになった
  ◎ドラッグ中にぐるぐる表示できるオプション追加
  ◎ボタンキャプションが色分け可能になった
  ◎細かい不具合修正
  2004/6/10 - V1.10
  ◎拡張メニューに親ウィンドウ変更を追加
  ◎解像度が元に戻ったときにウィンドウサイズが小さくなる不具合修正
  ◎登録画面を開いたときに[Alt+Tab]が無効になるのを修正
  ◎ボタンサイズ変更時にレイアウトがはみ出るのを修正
  ◎リンク先ファイルが無いときにリンク先フォルダを開けなかったのを修正
  ◎クリップボードエディタに、エンコード、デコード、引用符を追加
  ◎クリップボードエディタに、サイズと位置の保存を追加
  ◎クリップボードエディタに、フォントサイズと色の保存を追加
  ◎CEの実行ボタン右クリックで、内容削除/コピー文字列を貼り付け機能追加
  ◎クリップボードエディタのパラメータにClipboard内容表示/cを追加。
  ◎DLLの不具合修正。
  2004/11/3 - V1.20
  ◎ステルスウィンドウが消えないキー設定追加
  ◎%ClipboardString%に何も無い場合にボタンが起動しない不具合修正
  ◎ホイール関連のマウスドライブ修正
  ◎ウィンドウ操作キーの連続押し対応
  ◎タスクトレイアイコンを変更可能にした
  ◎ヒントとクリップボードエディタの文字化け修正
  ◎パラメータに%SelectFile% %SelectDir% を追加
  ◎空アイコンを追加
  ◎存在しないパスも登録できるようになった
  ◎リンク先を開くを軽量化した
  ◎アプリケーションの起動を軽量化した
  2006/4/4 - V1.21
  ◎クリップボード履歴ポップアップ表示追加
  ◎起動パラメータ%ClipboardEncode%追加
  ◎クリップボード履歴ポップアップウィンドウ追加
  ◎パラメータに%ClipboardEncode% を追加
  ◎コマンドエクスプローラの次候補、前候補にCtrl+n Ctrl+p 追加
  ◎タイトルに時間表示追加
  ◎ファイル操作を減らした動作の軽量化
  ◎アプリ起動動作の軽量化
  ◎コマンドエクスプローラの挙動変更
    実行ボタンを右クリックで文字列の追加、もう一度右クリックで消去に変更
  ◎ボタンのフォント選択追加
  ◎コンボボックス上で日本語をバックスペースすると文字化けする不具合修正
  2006/7/22 - V1.22
  ◎起動時に何もしないでスクリーンセーバーが立ち上がるとタスクバーに残る現象修正
  ◎ウィンドウズXPでWindowsアイコンが多すぎて全て取得できない不具合修正
  ◎DLLが無かったときに、正常に終了しない不具合修正
  ◎再起動時に位置の保存が効かない不具合修正
  2006/10/25 - V1.23
  ◎マルチモニター対応
   マウスカーソルがあるウィンドウがステルスの表示ウィンドウとなりました。
   すみっこ表示はどのモニターでも対応となりました。
   ※複数のモニターを使ってる方はぜひ使ってみてください。。
  ◎ステルスウィンドウの位置保存の仕様が一部変更
   ステルスウィンドウの左上の座標がどのモニターからもはみ出している場合はプライマリウィンドウの
   中央に表示されるようになりました。
  ◎クリップボード関連のエラー処理強化
  ◎クリップボード履歴数を変更可能にした
  ◎相対パス起動対応
   設定画面の機能全般より相対パスのルートが決められます。
   ボタン登録画面より相対パスとしての保存のチェックボックスを追加。
   ・相対パスはルートと同じドライブのものしか適用されません
   ・起動パスしか相対化しないので作業フォルダはクリアしてください。
  ◎環境変数[PATH]起動対応
   環境変数[PATH]の通っているフォルダのアプリはファイル名のみで登録できます。
   calc.exeなどはそのまま起動パスに書けます。
  ◎"ftp://"と"https://"もインターネットアドレスとして認識するように変更。
  2007/1/20 - V1.30
  ◎ユーザーコマンドで[PrintScreen]の押下が可能になった。
  ◎超高速化対応。(メモリ使用量が増えました)
  ◎ショートカットの起動サイズが登録時に反映されるようになった。
  ◎ユーザーコマンドの修正。
  ◎全てのファイルを登録可能にした。
  ◎存在しないファイルを登録可能にした。
  ◎アプリケーション起動処理の高速化。
  ◎ユーザーコマンドに中断確認ダイアログ追加。
  2007/2/5 - V1.31
  ◎ユーザー指定のファイラ/ブラウザが登録済みの物にも反映されるようになった。
   (フォルダやWebアドレスを起動パスに書くと、指定ファイラ/ブラウザが必ず使われます)
  ◎クイックメニュー項目に%エクスプローラ%と%標準ブラウザ%を追加。
   (%エクスプローラ%と%標準ブラウザ%は登録パスを気にしなくていいです)
  ◎メニューの色が変わっていたのを修正
  ◎クリップボード履歴の削除の不具合修正
  2007/2/15 - V1.32
  ◎アクティブウィンドウ切り替え処理を変更
  2007/3/15 - V1.40
  ◎ボタンスタイルに対応
   ボタンスタイルとはボタンに画像を貼り付けて視覚的に変えられる機能です。
   ステルスを起動後に"BtnStyle"というフォルダが作られます。
   そこに"page1.bmp","page2.bmp","page3.bmp"・・・とスタイルファイルを置くことで
   ボタンスタイル機能を有効にできます。"page0.bmp"は全てのページに適用されるスタイルです。
   適用にはページを作り直す必要があります。
  ◎フォーム表示位置の調整 (デュアルモニタ対応)
  ◎ボタン文字位置の調整
  ◎連続押し起動の不具合修正
  ◎連続押し起動の時間を0.3秒間隔で設定可能に変更(無制限はなくなりました)
  ◎ボタンの移動と作成、アイコン一覧作成とページの再作成の高速化
   ディスクアクセスを極力減らして、USB上で使用してもストレスを感じない速度になりました。
   その代わり、終了時に少し時間がかかります。
   今回よりImageとBtnStyle以外のフォルダは使わなくなりました。
   Icon/Panel/WinIcon/TmpIcon等のフォルダは削除してもOKです。
  2007/4/8 - V1.41
  ◎シャトダウン時に保存されない不具合修正
  ◎起動時の画像読み込み選択対応
   終了時の画像をImageフォルダに保存して次回表示するか、
   起動時に必ず再作成するかを選択可能になりました。
   今までの動作は起動時にImageフォルダの内容を読み込んでいましたが
   終了時に全画面画像を保存するため、終了時の動作が遅いです。(特にUSBメモリでの使用時)
   起動時に必ず再作成をする動作は、画面画像保存が不要なので作成しません。
   ただし、アイコン格納ファイルが存在しない場合はアイコン非表示になります。
   選択は設定画面の[機能全般]ページでできます。
  ◎すみっこ表示にクリックするかしないかのチェックボックス追加
  ◎拡張メニューに透過色指定追加(Windows2000以降対応)
  2007/4/17 - V1.42
  ◎すみっこ表示のクリックなし不具合修正
  ◎クリップボード保存関連の不具合修正
  ◎ウィンドウ操作の不具合修正
  ◎登録モード中にShift+移動でボタンのコピー作成
  ◎登録モード中にボタンをドラッグした状態で別ページタブの上をマウスが通過した場合、
   そのページを開いて別ページへボタンの移動、コピー、交換ができるようになった
  ◎登録モード中に右クリックメニューよりボタンを全ページの同位置へコピー可能になった
   既に登録済みの位置の場合はコピーしません
  ◎終了時の動作の安定化
  ◎細かい不具合修正
  2007/5/6 - V1.43
  ◎ボタンの文字の表示位置の不具合修正
  ◎一部64bit対応のコードに変更
  ◎終了時に応答が無くなる不具合修正
  ◎起動中にstealth.exeを実行したときに、
   起動中のステルスウィンドウが表示されるように変更
  ◎DLLの処理修正
  ◎クリップボード履歴にTab文字がある時、横長になりすぎていたので修正
  ◎クリップボードの固定文字編集時にTabを押せるように修正
  ◎ボタン登録に%ユーザーファイラ%、%ユーザーブラウザ%項目を追加
  ◎ユーザーファイラとユーザーブラウザを相対パスでも起動可能にした
  ◎ユーザーコマンドにアプリの同期起動、マウスクリック(押して離す)、キー入力(押して離す)を追加
  2007/7/22 - V1.44
  ◎ボタンに画像ファイルを設定すると応答無しになる不具合修正
  ◎ユーザーコマンドを20件に追加
  ◎ユーザーコマンドに文字列のコピーと貼り付けを追加
  ◎未設定のユーザーコマンドはメニューに出ないように変更
  ◎クリップボード履歴が使用不能になった場合の再接続をメニューに追加
  ◎クリップボード履歴の再接続を10分毎に実施するように変更
  2007/10/1 - V1.45
  ◎クリップボード関連の処理の不具合を修正